商品名 |
バズリクソンズ type B-15C(MOD) オリーブドラブ “3604th Combat Crew Training SQ” Lot.BR13892 |
価格 Price (JPY) |
¥ 64,900- (税込 / includes tax) |
特徴 |
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ショッピングカート |
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サイズ |
36(S) |
38(M) |
40(L) |
42(XL) |
44(XXL) |
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BuzzRickson's (バズリクソンズ)定番フライトジャケット
1940年代中盤・大戦末期より開発・支給がはじまったtype B-15シリーズ・フライトジャケットの3代目に当たるのが、1951年当時に採用されていたtype B-15C。B-15Cといえば、AFブルーのカラーが一般的に知られているが、米空軍のシンボルカラーが統一される以前にごく僅かであるがオリーブドラブカラーのものも作られていた。
このモデルは、type B-15C(MOD)・モディファイドと呼ばれるタイプで、通常版のB-15Cには衿にシープムートンボアが付いているのに対して、モディファイド版では衿ボアが外されリブニットに換装されている。1950年代に入るとジェット戦闘機が登場し、パイロットの頭部保護のためヘルメットが大型化し、従来までの衿ボア付きフライトジャケットではヘルメットと干渉を起こしてしまうため、急遽スペック変更したためである。衿部分の黒地ラベルの上に、改修後の白地ラベルがずらして重ねて貼られていることから、前述したような仕様変更があったことが窺い知れる。インターミディエートゾーン(摂氏10度〜マイナス10度)に対応したもので、L-2などのライトゾーンのものより防寒性が高い仕様となっている。
カスタムパッチについて
3604 Combat Crew Training SQ(米空軍第3604戦闘要員訓練飛行隊)は、アリゾナ州ルーク空軍基地にTAC(Tactical Air Command 戦術空軍)により1952年11月20日に編成された戦闘爆撃機パイロット養成部隊である。
同航空団隷下のアクロバットチームであった3600ADTは後に有名な米空軍を代表するアクロバットチーム「サンダーバーズ」になることからも、このトレーニングウィングの練度の高さが伺える。
航空団のパッチデザインは名門部隊らしく古式ゆかしいシールド(盾)型である。右胸のスコードロンパッチは部隊のNo.末尾「4」をあしらったもので、当時米空軍の最新鋭ジェット機を次々と配備及び訓練していた時代背景を反映した近代的なデザインになっている。
表面素材・裏地:ヘビーナイロンツイル素材
インターライニング(中綿):コットンウールパイル素材
ジッパー:CROWN社製アルミスプリングカムロック式
ラベル:バズリクソンズ・ネーム
オキシジェンタブ:ホースハイド(馬革)製
袖リブ:二段階のテンションで編まれた輪編みウールニット
ボディ内側にもスラッシュポケットが付きます
左肩部分には、U.S.AIR FORCEマークのステンシルが付きます
脇下のスナップボタンは、通信機のコードなどの装備品を固定するためのもの
欠品サイズの再入荷予定はございません。
Made in JAPAN(日本製)
サイズ |
身幅 |
肩幅 |
着丈 |
袖丈 |
36(S) |
59.0㎝ |
43.5㎝ |
61.5㎝ |
60.5㎝ |
38(M) |
61.0㎝ |
45.5㎝ |
63.5㎝ |
62.5㎝ |
40(L) |
64.0㎝ |
47.5㎝ |
66.0㎝ |
65.0㎝ |
42(XL) |
66.5㎝ |
49.5㎝ |
68.0㎝ |
67.0㎝ |
44(XXL) |
68.5㎝ |
50.5㎝ |
69.5㎝ |
68.5㎝ |
個体毎で若干ですが誤差が生じる場合もございます。 サイズは、日本の標準的なサイズ表示です。
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