BuzzRickson's® 2024年 秋冬の新作フライトジャケット

2023年秋の新作アイテム
1943年に支給開始されたM-1943フィールドジャケット。本来、歩兵用の戦闘服として採用されたが、その機能性の高さから航空隊の兵士にも着用されていた。
チャイナ・ビルマ・インドをまたぐ通称C.B.I.戦区で活躍した米エア・トランスポート・コマンドのカスタムパッチモデル。インドからヒマラヤ山脈を超えて中国に向かう飛行ルートは、標高4500メートル級の山々が立ちはだかり、その山脈をラクダのこぶに例え、「ハンプ・トリップ』と表現した。

バズリクソンズ2024年秋の新作アイテム
M-51パーカーの後継モデルとして採用されたのがM-65パーカー。ヴェトナム戦争当時、現地調達品として存在していたのが当モデルに見られるミッチェルパターン・カモフラージュ生地仕様のもの。元々は、テントやヘルメットカバーの生地とした作られた迷彩パターン。このジャングル&デザート仕様のリバーシブル生地を用いて、様々な仕様のローカルメイドジャケットが作られていました。

2024年秋の新作アイテム
1941年、米陸軍がはじめて採用したフィールドジャケット“M-41”は、表地コットンポプリン素材、裏地にウールフランネル素材を用い、比較的軽量で着丈が短く、動きやすいのが特徴。
カスタムパッチは、第487爆撃飛行隊の第2次世界大戦当時の仕様。同部隊は、第2次世界大戦当時に北アフリカ戦線、シチリア・イタリア戦線で敵目標への戦術爆撃で連合国地上軍を支援。多くの作戦に参加した部隊。

2023年秋の新作アイテム
1943年に支給開始されたM-1943フィールドジャケット。本来、歩兵用の戦闘服として採用されたが、その機能性の高さから航空隊の兵士にも着用されていた。
米第5空軍・第13爆撃飛行隊、通称“グリム・リーパーズ”（死神）の愛称を持つ同部隊は1940年代中頃から1960年代にかけて沖縄、厚木、入間、岩国、横田と駐屯した日本においても馴染み深い部隊。日本に駐留した米兵が、彼らの視点で日本のオリエンタルな世界観を描き挙げた一着。